ランチ&展覧会
本日は美術評とグルメ情報です。まずは車で高松へ。展覧会の前にとりあえず昼食。今回訪れるお店は高松商店街兵庫町にある定食屋さん「まいしょく家」。以前にもこのブログで取り上げたことのあるお店。ホント、久しぶりに入るなあ。入って席に着きメニューを見ると、秋の新作とかでおすすめはアジフライ定食とか。アジフライか。こないだの春の競馬の時に、たしか食ったよな。そんなこんなで色々迷ったのだが、結局アジフライにして...
View Articleコンサート 「室内楽の調べ」
本日はコンサート評です。2017.10.1 日曜日 「室内楽の調べ プロムジカアンサンブル」 多度津町民会館、開場十三時半、開演十四時、全席自由前売り一般...
View Articleくたばれ著作権
先頃、新聞で読んだのだが、文芸春秋社の社長さんが文庫本の図書館貸出について禁止を要請している旨の記事があった。今日はそのことについて少し述べてみたい。文学が最終的に目指すところって一体どんなところだろう。それは文学を志す人、一人一人違うものなのだろう。そのような各人の差異を認めつつ、しかしあえて大きななにかを問うとするなら、その一つに、より多くの人に読んでもらうということが文学本来の目的としてあるよ...
View Article和太鼓コンサート DRUM TAO
本日はコンサート評です。2017.11.11 土曜日、和太鼓コンサート「DRUM TAO」、多度津町民会館、全席指定前売り一般5400円、十八時開場、十八時半開演。それではここで本日の主催 DRUM TAO...
View Article撮影バスツアー 「和歌山県串柿の里四郷」
本日は紀行です。筆者が所属している写真クラブ恒例の秋のバス旅。今回は和歌山県だそう。高野山に近い場所にある和歌山県かつらぎ町。その北部にある東谷、平、滝、広口の四つの村を総称して四郷と呼ぶらしい。そこへ行く。十一月、名物の串柿作りが始まると農家の軒先や周囲の柿干場に柿の玉のれんが一斉に吊るされるという。それを撮りに行くのだ。バスは朝六時に丸亀を出発。朝四時起きで旅の準備を整える。そのバス、丸亀を出て...
View Article詩 「無常の風」
詩 「無常の風」それは 蒸し暑い夏の午後のことでしたすでに深く身体に沁み込んだ病はもう手遅れで私は悲鳴をあげながら 意識の深淵へと沈み込んで行くのでしたやがて心は雄叫びをあげて全身の毛穴という毛穴から生への執着が湧き出てくるのです死にたくない...
View Articleシニフィアンとシニフィエ
本日は小論文二本立てでお送りします。まずは表題の「シニフィアンとシニフィエ」から。最近、様々な場面で、旧来使われていたイメージの悪い言葉を新たな呼称に呼び換えようという動きが活発になっているように思う。今日はそのことについて少し。いきなり専門的な話で恐縮だが、言語学では、言葉の機能をシニフィアンとシニフィエに分けて考える。分かりやすく言うとシニフィアンとは言葉の音のことで例えば海なら「ウミ」という読...
View Articleランチ、カフェ、コンサート
本日はコンサート評をメインにグルメ情報を絡めてお送りします。2017.12.10、日曜日。本日メインのコンサートは綾歌アイレックスが会場。なので車で出かける。カレンダーなんかを買う予定があったのでそのアイレックスから近いイオン綾川に向かう。ということで、昼飯はイオン綾川で頂くことに。まず一階の食堂街をぐるりと見回してみる。新しい店もちらほら見える。色々迷うのだが、今回はしゃぶしゃぶの店「美山」で。こ...
View Article日本伝統工芸展 高松 2018
すみません、今年の更新遅くなりました。インフルエンザで伏せっておりました。今年一発目は毎年恒例の伝統工芸展からです。2018.1.3 水曜日 日本伝統工芸展高松 香川県立ミュージアム、会期 1/2 火曜日から 1/21 日曜日まで、時間 九時から十七時 金曜のみ十九時半まで...
View Article二泊三日 東京歌舞伎見物旅行 vol.2
今週も引き続き紀行です。まずは歌舞伎の続きから。さて最後の演目は舞踊が二つ。一つ目は紅の衣装と純白の衣装を着た女形二人が舞い踊る。二人で蝶々を追いかけたり、獅子を操ったり。しかし二人での舞いと言うのは中々に難しいものがあるようだ。ぴたりと息を合わせなければならないシーンがあるかと思うと、今度はわざと微妙にずれたテンポになることがあったり。立ち位置も縦にぴったりと重なったかと思うと、横に開いてみたりと...
View Article大山スキーツアー
2018.1.27 土曜日、「リフト券付き朝発日帰り大山スキーツアー」、新日本ツーリスト、10700円、スキーレンタル 2600円、計 13300円。宇多津発...
View Articleインフルエンザにかかって
本日は小論文二本立てでお送りします。まずは表題にあるとおり、インフルエンザ闘病記から。今年の年初めインフルエンザにかかった。A型とのこと。今年のインフルエンザはとりわけ症状が重かったらしく、私もそれで随分と苦しめられた。なんせ、頓服を飲んで熱が下がったと思ったら、次はそれを上回る熱が出る。筆者の場合、最初三十八度だった熱が三十八度六分になり、次は三十九度、その次は三十九度五分、最後は四十度超の熱が出...
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