吉田正記念オーケストラコンサート
本日はコンサート評です。2017.3.26 日曜日、「いつでも元気が出るコンサート」、吉田正記念オーケストラ、指揮 大沢可直、丸亀市綾歌総合文化会館大ホール、アイレックス、全席指定S席前売り...
View Article映画 「ライフイズビューティフル」
本日は映画評です。映画 ライフイズビューティフル 1997年イタリア映画 監督・脚本・主演 ロベルトベニーニ カンヌ映画祭で審査員グランプリ...
View Article競馬 G1 オークス
本日は競馬観戦記です。まずは電車で高松へ。十時三十八分発の普通列車。途中坂出駅からマリンライナーに乗り換える。十一時十八分、高松駅着。電車を降りて高松駅のバス乗り場からウインズ行きの無料バスの時刻を調べる。それから昼食。競馬の日の昼食と言えば、そう高松駅前の居酒屋「庄や」。開店は十一時半から。開店早々に入店。カウンター席に陣取る。ランチメニュー九種の中から注文。今回はアジフライ定食を選択。750円。...
View Article落語 「桂米朝一門会」
本日は落語鑑賞記です。平成二十九年六月四日、日曜日、「桂米朝一門会」、丸亀市綾歌総合文化会館(アイレックス)、全席指定前売3500円、開場十三時半、開演十四時。若手からベテランまで総勢六名の、上方は米朝一門の落語家さんが集結。温かな笑いを届けてくれる。朝日新聞社主催。今回は綾歌での公演なので車で行くことに。実家から会場までは車でちょうど三十分の距離。着くとすでに駐車場はいっぱいになりかけている。が若...
View Article我が半生を振り返りながら
私は高校も大学も中退している。何が悪かったのか今から振り返ってみると、一つにはそれまで他人様が敷いてくれたレールの上を何の疑問も持たずに走ってはいたものの、それ故に自分の人生をしっかりと生きていなかったということが挙げられると思う。自慢する訳ではないが、大して勉強などしていなかったにも関わらず、私は学校の成績が良かった。中学を卒業して次の進路を決める時、私は工業専門学校、つまり国立の工専に行きたかっ...
View Articleフォトギャラリー 19
本日は私的写真集の第十九弾です。カメラ NikonD40X レンズ AF-Sニッコール18-55mm F3.5-5.6 50mm f7.1 1/60 プラス0.3の補正...
View Article雑論集
本日は複数の主題から織り成す短めの論の集成です。以下に三つの論を。源氏物語。誰もが憧れる主人公の光源氏。だけど、見方を変えると実は可愛そうな男だったのではないかと。束の間源氏に愛され、現世の絶頂を味わった後、やがて源氏の愛が離れてゆくのを感じて、身辺に漂う無常の風を嗅ぎ分け次々と出家して行く女たち。だが、仏教的に見ると、実はこのような女達の方が長い目で見れば幸せな人生を送っているということになるので...
View Article武産合気風の集い
本日は合気道高知演武会参加の報告を。2017.7.16、日曜日、「武産合気風の集い」、演武会、合同稽古、師範講習会の三部立て構成、九時半から十五時まで、高知県立武道館。筆者が今通っている合気道の道場(香川丸亀)は高知県の合気道団体と縁が深い。第一、師範が高知の方だ。それに香川の現道場長は、若い頃、高知で合気道に出会い修行されたようだし。だから香川で演武会や師範稽古をする時などは、いつも高知から応援に...
View Article星野富弘 花の詩画展
2017.7.29 土曜日。「星野 富弘 花の詩画展」、香川県丸亀中津万象園内美術館、庭園入場料込、大人一名800円、会期七月二十二日 土曜日から八月二十八日...
View Article福岡博多一泊二日旅行 野球観戦付き
本日は紀行です。さて、このところ毎年恒例となっている感のある博多への野球観戦旅行だが、今年も行きますぞ。六時二分丸亀発の特急からの出発。途中、岡山から新幹線に乗り継いで博多へは二時間半ほどで着く。朝、四時半起きで出発に備える。2017.8.12、土曜日。時はお盆の真っ最中。当然、列車も混むだろうな。一か月前から、指定席の予約を入れたのだけど、すでにその時点で満席に近かったそう。特急はオレンジ色の座席...
View Article写真展 「志賀理江子 ブラインドデート」
本日は写真展観覧の報告です。2017.8.20、日曜日、写真展「志賀理江子 ブラインドデート」、会場 丸亀猪熊弦一郎現代美術館、会期 2017.6.10(土)から9.03(日)まで、会期中無休、開館時間 十時から十八時まで、入館は十七時三十分まで、料金...
View Article雑誌 「致知」愛読者の集い in 京都
本日は紀行です。筆者愛読の雑誌「致知」。なんと来年で創刊四十周年を迎えるという。私はこの雑誌、天国に一番近い雑誌だと勝手に思い込んでいる。と言うのも、世の中の構造として、まず一番上に天上の世界があり、その下に我々が住む天より下の世界があるわけで。例えば、よく天下人などといって、その人がありとあらゆる世の中で一番偉いかのように言われることがあるが、それは間違いで、実際にはまだその上に天上の世界があるの...
View Article使える梁や柱は
さて、われわれ日本人は伝統的に諸外国の産物や思想を上手に取り入れ、それを自分のものにすることを得意としている。例えば、漢字などがいい例で、あれは元は中国語だが、それを巧みに自国語の内部に取り入れ、そこに仮名を織り交ぜてテニオハをくっつけることで我々の御先祖様は独特の書式を生み出してきた。結果、出来上がったものは中国の言葉に基本を置きながらも、実体は中国語と似ても似つかない日本そのものの産物となってい...
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